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睡眠薬の種類と副作用。強さの表と効果について。高齢者に影響は?

普段飲んでいる睡眠薬「よく眠れて便利だけど実際どれくらいの強さなんだろう?」とふと疑問に思うことありませんか?睡眠薬は便利で「普段の生活に欠かせない」という人もいるかもしれません。

 

しかし、その睡眠薬が「体にどのような影響を与えているのかよく知らない」という方もいると思います。今日は

 

●睡眠薬の種類。それぞれの効果と強さ順の一覧表
●睡眠薬でマイスリーやハルシオンの副作用とは?
●副作用で記憶障害や幻覚。その他の危険性はあるの?
●高齢者・老人の服用で副作用はある?注意点は?

について調べてみました。

 

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睡眠薬の種類。それぞれの効果と強さ順の一覧表

睡眠薬には作用時間(効果が続く時間)が短いものから長いものまでいろいろな種類がありますが、大きく分けて「超短時間作用型」「短時間作用型」「中間作用型」「長時間作用型」の4種類に分けられます。

 

病院でよく処方される睡眠薬を種類ごとにご紹介します。

 

睡眠薬の種類と副作用。強さの表と効果について。高齢者に影響は?

 

超短時間型

飲んで1時間未満で効き、2~4時間で効果がなくなる。

マイスリー < ハルシオン < アモバン < ルネスタの順で効果が強くなる。

 

短時間型

飲んで1~3時間で効き、6~10時間で効果がなくなる。

レンドルミン < エバミール < ロラメット < リスミーの順で効果が強くなる。

 

中時間型

飲んで1~3時間で効き、24時間前後で効果がなくなる。

サイレース < ロヒプノール < ベンザリン < ネルボンの順で効果が強くなる。

 

長時間型

飲んで3~5時間で効き、24時間以上効果が持続する。

ドラール < ダルメート < ソメリン < ベノジールの順で効果が強くなる。

 

 

睡眠薬でマイスリーやハルシオンの副作用とは?

マイスリーやハルシオンは睡眠薬の中でも持続時間が短く体内で分解されるのが速いため、飲んでから2~4時間程で効き目がなくなります。

 

日中まで薬の効果が残ってしまう副作用の事を「持ち越し効果」と言いますが、薬が効いている時間の長い長時間型の睡眠薬と違って、短時間型のマイスリーやハルシオンはこの持ち越し効果が起きにくいのが特徴です。

 

しかしまれに、薬の分解が遅い体質を持った人が持ち越す事があったり、明け方近くにマイスリーを飲んでしまうと持ち越してしまう事があるので、飲む時間にも注意が必要です。

 

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また、マイスリーやハルシオンなどの短時間型の睡眠薬は安全性の高さが大きな特徴ですが、副作用が全くないわけではありません

 

どの睡眠薬においても「ふらつき」や「健忘」、「耐性」や「依存性」などが起こる可能性がある為、使用時には注意が必要です。

 

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副作用で記憶障害や幻覚。その他の危険性はあるの?

睡眠薬を服用している人の中には「もうろう状態」「一過性前向性健忘」などの症状が現れることがあります。これらは、睡眠薬を服薬中に中途半端に覚醒してしまうことが原因と言われています。

 

このような脳の状態の時には「幻覚」をみることもあります。

 

これらの症状は、一般的には急激に効く超短時間型の睡眠薬を服用した時に起こりやすく、睡眠薬の服薬量も多いのが特徴です。

 

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もしこのような症状が起こってしまった場合は、マイスリーなどの長短時間型の睡眠薬を減らして様子をみたり、長時間型の睡眠薬へ変更するなどの対応を行う必要があり、かかりつけ医へ相談することをおすすめします。

 

高齢者・老人の服用で副作用はある?注意点は?

飲んだ薬は分解され体の外に出ていきますが、高齢者が薬を服薬した場合、若い人よりも薬の分解能力が落ち血液中の薬の濃度が高くなります。

 

その為、高齢者は若い人よりも副作用の症状が出やすい状態といえます。

 

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高齢者が睡眠薬を飲むことで起こりやすい副作用に、「薬が効きすぎて日中にボーっとしてしまう」「意識がもうろうとする」「昼夜逆転してしまう」などがあげられます。

 

また、体に力が入らず転倒し大ケガや骨折をしてしまうことも考えられます。高齢者が睡眠薬を飲むときは、効果と副作用のバランスをよく考える必要があります。

 

まとめ

睡眠薬は不眠症で悩んでいる人にとって役立つものであると同時に、使い方を誤ると依存症となったり副作用が現れる場合もあります。

 

その為、たとえかかりつけ医が処方した睡眠薬であったとしても、睡眠薬の種類や効果、どのような副作用のリスクがあるかなどの知識を持って使用することをおすすめします。

 

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睡眠薬についてご紹介しましたがいかがでしたか?自分が使っている薬のことで分からないことがある場合には必ず医師または薬剤師に相談をしましょう。分からないまま使用することは大変危険なことです。

 

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